有限会社ピュア・テクノ
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重金属類不溶化剤、重金属類吸着剤のメーカーがテーブルテスト、試験施工、本施工までの対処方法や注意事項を指導いたします。
重金属類不溶化コンサルタント
不溶化処理のフローシート(汚染土壌処理の場合)
汚染土壌 ⇒ 土壌汚染 ⇒ 調査 ⇒ 試験施工 ⇒ 汚染土壌の
対策法 分析 分析 浄化
重金属類不溶化剤、吸着剤
弊社のラインナップは複合の重金属類不溶化剤｢ゼオフォース835」、「ゼオフォース168」、複合の重金属類吸着剤｢ゼオフォース583」、｢ゼオフォース583改良型」等がございます。金沢大学大学院の長谷川准教授の協力を得て協同開発した商品です。
既存の不溶化剤は複合の重金属類を不溶化させる場合、各溶出する重金属類に不溶化させる薬剤を複合に使用すのが一般的ですが、「ゼオフォース・シリーズ」は微量添加で、単一の不溶化剤で複合の重金属類を不溶化できるのが大きな特徴です。
「ゼオフォース・シリーズ」の不溶化剤は還元反応、吸着反応、共沈反応、カルシウム化合物化反応等を連鎖的に起こし、化学的安定を図る不可逆吸着で複合の重金属類を不溶化させる薬剤を配合した製品です。｢ゼオフォース・シリーズ」は無害な薬品から構成されており、主に各種の金属類と触媒になる薬品を効率よく反応するように配合したものです。二次汚染の危険は全くありません。
複合の重金属類不溶化剤「ゼオフォース835」、｢ゼオフォース168」を使用し不溶化処理をする場合、通常の不溶化剤と異なり水の混合は全く必要ありません。不溶化処理は不溶化剤と処理対象の汚染土壌等を十分に混合するだけです。
吸着層工法は重金属類吸着剤と無害な建設発生土を混合し吸着層を構成します。その上に汚染された建設発生土を乗せ、上に覆土します。私どもが特許出願したＺＡＭＡ工法は重金属類の吸着能力を高める事で、大雨等による浸透水の増加に対応でき安全性を向上しています。一般的には透水量が増加しますと重金属類の溶出量が増加する傾向にある事の対策です。吸着層の下層に火山灰土等を用い第二吸着層を形成します。
重金属類不溶化剤、吸着剤の施工時の注意事項
重金属類不溶化処理でも吸着層工法でも十分に注意しなければいけないのが不溶化剤と汚染土壌等や吸着剤と母剤の混合で、攪拌が不十分ですといくら効果の高い不溶化剤や吸着剤を用いても不溶化効果は半減してしまいます。十分に攪拌する事が重要です。不溶化剤は添加率が微量なので攪拌が甘いと不溶化効果にすぐに影響します。弊社は汚泥固化処理に長年だずさわっており、新たな汚泥固化処理装置の特許も所有しており、攪拌技術をもつています。最適な混合装置の紹介や攪拌方法もコンサルタント契約により指導させていただきます。
ポイントは目視でわかるように十分に攪拌することです。
重金属類不溶化コンサルタント実績
弊社は日本全国に不溶化剤や吸着剤の納入実績があります。導入に当たってはコンサルタント活動をさせていただいております。テーブルテストから本施工までの指導をさせていただいております。
重金属類不溶化、吸着工法コンサルタント
テーブルテストから試験施工、本施工にかけての注意事項、テスト方法の指導、最適な攪拌装置の紹介、攪拌方法のアドバイス、弊社攪拌技術工法の紹介、技術的アドバイス、法律的アドバイス、不溶化剤、吸着剤をＯＥＭで提供いたします。
コンサルタント料金 525,000円/１年(消費税込)
除外)交通費、宿泊費、日当、分析費用、書類作成費等は実費請求させていただきます。
不溶化剤のホームページは｢ゼオフォース835」を
下記のアドレスをクリックしてください。
URL http://puretechno.eco.coocan.jp/newpage14.html
吸着剤のホームページは｢ゼオフォース583」を
下記のアドレスをクリックしてください。
URL http://puretechno.eco.coocan.jp/newpage15.html
ゼオフォース・シリーズのホームページは
下記のアドレスをクリックしてください。
URL http://www.navida.ne.jp/snavi/4344_4.html
攪拌技術のホームページは
下記のアドレスをクリックしてください。
URL http://puretechno.eco.coocan.jp/newpage8.html
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