低コストで管理型最終処分場の浸出水のダイオキシン類を確実に除去し環境基準の放流基準以下にします。
週刊循環経済新聞等の記事に取り上げていただきました。
管理型最終処分場の浸出水は投棄年数が経ちますと、最初は環境基準以下でも、投棄年数が経過するとだんだん環境基準をオーバーするケースが出てきています。
浸出水は投棄物由来の有機成分を多く含むものが多く、全国の自治体の焼却炉解体工事廃水処理で実績のあるウルトラ・セパレートＳ−ＤＳを用いて凝集沈殿処理を行っても固水分離は出来ても処理水が色落ちしない場合や白濁する場合がまれに有ります。この場合、ダイオキシン類が残留し環境基準をクリアできない場合もあります。
弊社は九州の某管理型最終処分場浸出水処理において、塩化第二鉄希釈液とpH調整用の苛性ソーダ希釈液とウルトラ・セパレートＳ−ＤＳを併用し凝集沈殿する事で処理水は透明になり、ダイオキシン類は環境基準の放流基準以下にする事に成功いたしました。Ｆｅ−ＤＳシステムはすでに各地の焼却炉解体工事廃水処理や管理型最終処分場の浸出水処理で実績がございます。各地で処理後排水のダイオキシン類濃度を環境基準の放流基準以下の1pg-TEQ/L以下を実現し続けています。
Ｆｅ−ＤＳシステムのメリットとしましてはウルトラ・セパレートＳ−ＤＳのみの凝集沈殿より短時間の攪拌で処理が可能で、ウルトラ・セパレートＳ−ＤＳの添加量も軽減できますので、とても経済的です。処理コストもダイオキシン類処理技術の中で一番低コストです。
設備に関しましても既存の凝集沈殿装置荷そのまま使用でき、塩化第二鉄や苛性ソーダ等の供給装置は既存物で十分対応できると思いまし、新たに必要なのはウルトラ・セパレートＳ−ＤＳ用の粉体凝集剤供給装置位です。設備費としましては１００万円前後の出費で収まると思われます。
Ｆｅ−ＤＳ処理例
浸出水のダイオキシン類
20pg-TEQ/L → Ｆｅ−ＤＳシステム→ 1pg-TEQ/L以下
ダイオキシン類除去凝集剤「ウルトラ・セパレートＳ−ＤＳ」詳細は下記ホームページをご覧ください。
下記のアドレスをクリックしてください。
URL http://puretechno.eco.coocan .jp/newpage12.html
立体水流凝集沈殿装置は下記のホームページをご覧ください。
下記のアドレスをクリックしてください。
URL http://puretechno.eco.coocan.jp/newpage5.html
今お使いの凝集沈殿装置を立体水流に変更しませんか？
凝集沈殿再生コンサルタントのホームページをご覧ください。
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URL http://puretechno.eco.coocan.jp/newpage18.html
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